暑くなってきました!潮干狩りシーズンの到来です!
潮干狩りは小さな子供から大人まで楽しめるとあって、あなたも楽しみにしている1人でしょう。
静岡には浜名湖アサリが有名なだけに、潮干狩りスポットがあります。当サイトは伊豆メインで運営していますが、伊豆で潮干狩りができるところはないので、潮干狩りスポットだけは静岡全域で広げてご紹介していきます!
▼浜名湖潮干狩り中止 アサリ漁獲量回復せず 昨夏暑さ影響▼
https://mainichi.jp/articles/20190322/k00/00m/040/044000c
静岡で潮干狩りができるスポット
潮干狩りで必要な道具
定番の道具をメインにあると便利な道具もまとめてみましたので、参考にしてみてください。
潮干狩り用の熊手
潮干狩りといえばまずは熊手がなければ始まりません!
場所によっては熊手のレンタルがありますが、最近では100均やホームセンターでも見かけます。先端にガードが付いていて安全面に気を配ったものも見かけるので、子ども用に用意しておくと便利です。
網、ネット、ザル
¥獲ったアサリを入れる網やネットが必要となるので熊手とセットで重要です。有料潮干狩り場では指定のネットを渡されることも多いです。
手袋
干潟では割れた貝や思わぬ事態でケガをする可能性があります。一般的な綿の軍手だと水の重みで気持ちが悪くなってしまうので、フィット感のあるマリングローブや、掌側や指先がゴムで覆われているゴム引き手袋がオススメ。
ハンドタオルとフェイスタオル
汗ふき&首巻き用と、足元の砂を拭く用として最低でも2枚は必要となります。その他に、全身が濡れてしまった時に拭けるように予備もあったほうが良いなので5〜6枚くらいあると安心!
着替え
特に子どもは気をつけていても濡れます。うっかり座ってしまったり、バランスを崩してベチャッ!なんてことは日常茶飯事です!
子ども用の着替えは一式どころか2回分くらいは持っていくことをオススメします。
クーラーボックス
取れた貝の持ち帰りの他、潮干狩りに行くまでの飲み物を保冷することもできます。帰りにはザルに入れたアサリと海水、保冷剤を入れるようにしましょう。
クーラーボックスを用意できない場合は、発泡スチロール箱での代用もOK!100均やホームセンターで販売しているので手軽に入手できちゃいます!
その際は、蓋がついている発砲スチロールにしましょう!持ち帰り時にアサリが潮を吹いても周りに漏れてしまうことを防ぐためです!
保冷剤
保冷剤は袋に入ったソフトタイプではなく、プラスチック製のハードタイプを用意しましょう。ソフトタイプの保冷剤だと破けてしまう可能性があります。
椅子
中腰での作業は大人でも疲れてしまいます。水が引いている場所ならある程度砂も固くなっているので、折りたたみ椅子でも良いので数脚は持っていきましょう。
レジャーシート
荷物置きや帰りの車が砂で汚れないように荷物の下に敷くといった用途もできますし、かさばる荷物でもないので持っていきましょう。
救急セット
注意していてもうっかり割れた貝でケガをしてしまうことはあります。少なくとも消毒液と絆創膏は必要です。
じゃらんネット